ティッシュの精確に重なった状態は、崩したら元に戻らない繊細さと美しさがあるように思えたから、それを活かすようなデザインを考えた。ティッシュを手に取る時に必要最小限の機能だけを残し、薄い木材が重なり合った積層合板を土台にする事で、モノとしてもスッキリした重なりができたと思う。 *商品代+送料=ティッシュ置き(オーク材)