・写真について
濃霧に覆われ対岸が見えないが、それゆえに奥行きが深く、想像の世界が広がっている。どんなイメージも受け止めてくれる包容力があった。
・額について(縦23センチ*横30センチ)
写真の器として額をデザインした。「ありのまま」。
額も写真も延命処置をしなかったらどんどん褪せていくけれど、その経年変化も自然なことだと捉えてる。塗装やカバー、飾りもないけれど、その仕上がりの精度もあって良い形になった。
*額縁・写真3980円+送料520円=4500円
長野・濃霧の向こう側
¥4,500価格
額を吊るせるよう、裏面にビラカン(フックのようなもの)をつけてます。
木目や節など、天然木ですので自然ありのまま、加工せずにそのまま使っております。個体差はありますが悪しからずご了承ください。